北秋田市議会 2022-02-14 02月14日-03号
また、各公民館と各小中学校の連携を深め、協働展示やふるさと教育の実践のほか、自然体験であるマタギの知恵体験学習や、民間や地域の講師から学ぶ冬の笑学校などを実施しているところであります。 以上が、佐藤 光子議員からのご質問に対する私からの答弁であります。 ○議長(黒澤芳彦) これより再質問に入りますが、一問一答方式で行います。 6番 佐藤 光子議員。
また、各公民館と各小中学校の連携を深め、協働展示やふるさと教育の実践のほか、自然体験であるマタギの知恵体験学習や、民間や地域の講師から学ぶ冬の笑学校などを実施しているところであります。 以上が、佐藤 光子議員からのご質問に対する私からの答弁であります。 ○議長(黒澤芳彦) これより再質問に入りますが、一問一答方式で行います。 6番 佐藤 光子議員。
子供の分野については、ふるさと教育や自然体験活動支援、家庭教育支援のほか、放課後児童クラブ、地域学校協働活動を通じて、地域全体で子供を育てる環境づくりを進めてまいります。
非常時のライフラインとしてもとても有効で、北秋田市だと自然がたくさんあるので、それを五感で感じられる自然体験だったり、伝統文化だったり、芸術文化を体験するということは、決してオンラインでは体験できないことなので、そういったものが色濃く有しているのが地域社会、地域の連携だと思うので、その2つを掛け合わせたこのオンラインとオフラインのハイブリッド型をしっかりと生かしながら、コロナ禍のような予測不可能な未来
また、地域が各学校と連携・協働して子供たちの成長を支え、育むため、地域学校協働活動の充実に努め、協働活動、放課後子ども教室を継続して実施するほか、地域ボランティアや地域コーディネーターの方々が学校行事や課外活動などの場で活動する機会の拡充に努めるとともに、鳥海山・飛島ジオパークや北前船寄港地、伝統芸能など、本市の地域資源を活用した郷土学習や自然体験活動を進めてまいります。
また、市では「道の駅かづの」や「道の駅おおゆ」などの観光拠点施設の整備を進め、アクセスルートの景観向上や案内誘導の強化を図っているほか、十和田八幡平観光路線バス「八郎太郎号」の運行、トレッキングや森林セラピーなどの自然体験メニューの提供などを行っております。
それから、教育旅行の農泊推進元気づくり事業でありますけども、この事業は、コロナウイルス感染症の流行で落ち込みが激しい教育旅行の受け入れ体制を対応するというものでありまして、今年度の教育旅行の見直しを検討している県内、また隣県の小・中学校などに対し、仙北市の農山村体験や自然体験、文化体験などの体験メニューを生かした教育旅行に誘致するため、宿泊施設や体験施設、体験受け入れ団体とともに市教育委員会等、学校等
森林が比較的少ない都市部では、森林環境譲与税を有効的に活用するため、森林環境教育の一環として小学生の自然体験学習などの取組が見られます。 本市においては、森林の実情や課題などを踏まえ、これまで手入れが不足していた森林の整備を優先することとしており、教育現場における学習体験などの普及啓発については、今後、県や他市町村の動向を注視しながら検討してまいります。
これらの取り組みが健康や癒し、自然体験、生涯学習といった新しい観光フィールドとして、今までとは違う田沢湖の魅力を生み出してくれるものと考えております。
藤里町では個人が廃校を買い取って、学校の一部を宿泊できる形へと最低限の手を入れて、宿泊をセットにした自然体験教室を開いたりして、移住ツアーの受け入れなどに活用している例があります。 鹿角でもこれからふえる空き校舎を利用し、そのような形プラス寮としての機能を持たせた施設をいずれは民間委託を視野に入れつつ市営での立ち上げはできないでしょうか。
すばらしい景観やセラピー効果の中での観光や自然体験などを団体客や家族、個人客に対しても十分にアピールできる材料がたくさんあります。残念ながらここ数年の十和田八幡平観光はしぼんでしまったように思いますが、その原因についてどのように捉えておりますか。また、国立公園満喫プロジェクトはどのような効果をもたらすのか、また十和田八幡平観光の本格的な再生に向けた考えはあるのかどうか伺います。
森吉山を中心とした観光振興については、自然体験型の観光誘客を図ってまいります。特に「森吉山の樹氷」については、台湾を中心とした訪日外国人旅行客がふえていることから、今後も海外におけるトップセールス等を続けてまいります。
檜山地区は歴史の里とうたっていますとおり、校舎の近隣には檜山城址や神社仏閣、檜山納豆、檜山茶、炭焼き、豊かな自然や歴史を初め、自然体験等、学びということに関してはかなり充実している環境であると思っております。その崇徳小校舎の利活用については過去に一般質問でも取り上げられ、行政からの回答は、地域の皆様の御意見もお伺いしながら、全庁的に検討し、方向づけしてまいりたいと考えておりますとのことでした。
これは、主に小中学生を対象に、農山漁村に1週間程度滞在し、充実した体験活動をすることで関心を高めるとともに、受入地域の活性化につなげることを狙いとし、活動には、自然体験や農林漁業体験のほか、地域の伝統文化に触れるなど幅広く位置づけるとしています。 あわせて、教職員や受入地域の支援者などの人材育成、既存の青少年教育施設や森林、原野など活動場所の整備なども盛り込むようです。
大館少年自然の家所長としては、子供たちの自主・自立の心を鍛え、生きる力を育てる自然体験や感動体験ができる事業を展開するとともに、生涯学習施設として、幅広い世代に愛され活用される自然の家の経営を目指しました。 また、北教育事務所副所長としては、北管内の全体の人事管理、各市町村教育委員会教育長との折衝等を円滑に進め、所長を補佐しました。
また、案内表示の改修や2次アクセスの確保を継続するとともに、自然体験型の観光メニュー開発による滞留時間の延長を図り、市内の宿泊施設や飲食店を利用していただけるよう、官民一体となった「おもてなし」の充実に取り組んでまいります。 建設部関係、都市計画課。
かたまえ山森林公園の指定管理者に田沢湖自然体験センターと西木町観光協会から申請があり、市の委員3名、学識経験者3名の計6名で選考委員会を構成しています。10月25日には、委員全員で現地調査を実施しています。10月27日には、両者からプレゼンテーションを行っております。
指定管理者となる団体の所在地及び名称につきましては、仙北市田沢湖生保内字牛沢23番地15、有限会社田沢湖自然体験センター、代表取締役佐藤裕之さんです。指定の期間は、平成30年4月1日から平成35年3月31日までの5カ年でございます。 かたまえ山森林公園につきましては公募による手続を行ったところでありましたが、2団体からの申請がございました。
これら一つ一つが市民の貴重な財産であり、保護・継承はもとより、自然体験学習や歴史学習の資源としても一層の活用を図るとともに、これらの地域資源を観光振興にも結び付け、交流人口の拡大につなげてまいります。
十和田八幡平「国立公園満喫プロジェクト」の概要と本市に関連する国等の計画、また、本市独自の取り組みについてでありますが、1つ目に、同プロジェクトは、国の観光ビジョンにおけるインバウンド対策として、これまでの国立公園の自然を保護するという理念に観光的要素を取り入れ、景観整備のほか、自然体験プログラムの提供や受入態勢の整備、海外プロモーションや情報発信などを計画的かつ集中的に実施していくもので、アクションプラン
また、十和田八幡平国立公園の誘客については、八郎太郎号の利便性の向上に加え、自然体験メニューの充実や登山サポート体制の新設など、国の国立公園満喫プロジェクトと連動させながら進め、十和田、八幡平、両地域をつなぐ唯一の地域として、観光客が満喫できる体制づくりに努めてまいります。